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冗長構成のLinuxサーバに対して新規にsudoユーザを作成するときに気をつけること

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    • 冗長構成の場合、GID/UIDは自動生成せず統一したほうがいい

    例えばAシステムのUID「501」のユーザがyoshidaさんで
    BシステムのUID「501」のユーザがtanakaさんの場合で
    AシステムがBシステムのディスクを使用した場合
    本来tanakaさんがオーナーであるはずのファイルが
    yoshidaさんがオーナーであるということになってしまいます。

    # 間違った時の削除方法
    $ sudo userdel -r ${USERNAME}
    $ grep -e '${USERNAME}' /etc/passwd
    $ grep -e '${USERNAME}' /etc/group
    $ sudo groupdel ${GROUPNAME}